三グナ(さんぐな)

真我とともに始原より存在していた、ラジャス(動性)、タマス(暗性)、サットヴァ(善性)という根本的な三つのエネルギー。この三グナが真我に干渉して、コーザル世界以下の三つの世界が出来た。それはまた私達の苦しみの始まりでもあった。

「透明な太陽の光が左側から右に差し、中央に青紫、金、銀の球が見える」

「サットヴァ(白銀の光球)とラジャス(黄色の発光体)が絡み合っている。ラジャスが回っているのが見えた。その次には、円形の中に星がパーッと散らばっているのが見えた。はじめは天の川みたいのだったが、実際は円かった。その円形の中心に3つの点があり、それぞれ白い発光体、黄色い発光体、青緑みたいな発光体がぽあーんと小さい円で見えた。」

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