意識の連続

「現実世界とアストラル世界を、意識を鮮明に持ち続けたまま行き来すること。・・この意識の連続があると、例えば瞑想中にアストラル世界へと入ってしまっても、ずっと意識がはっきりしてくるので、自分がそれまで何をしていて今何をしなくてはならないのかがわかってくる。・・・要するに、アストラル世界においてもいつもと変わらずに思考し、行動できるというわけです。この経験によって、現実と夢の世界(アストラル世界)に差がないことを知ってゆくのです。死後にも同じように意識が連続していくのだそうです。

アストラルヨーガ

報身のヨーガともいう。この段階にくると「魂の救済」以外には全く頓着がなくなる。アプローチ:意識をアストラルの身体(金剛の身体=微細物質でできた身体)に変えていくヨーガ。不死を与える。 特徴:大乗のヨーガの後に来る修行。アストラル世界で自己の欲求や過ちに形を持たせ破壊し、整理の後煩悩が消える。

アパーナ気

人間の身体は五種類の気(生命活動を促すエネルギー。上から順に、ウダーナ、プラーナ、ヴィヤーナ、サマーナ、アパーナ)の働きに支えられている。その中の一つで身体の汚れを浄化する。主として排泄物を下降させる働きを持つ。これが浄化し始めるとじんましんがでる。

イダー管

人体にある三つの主要なエネルギーの通り道の一つ。尾骶骨の左側から各チャクラを通過してアージュニァーチャクラの左側に通ってる管。癡のエネルギーを通す。