四角形で、輝くような藍色。
このチァクラが解放されると、食欲が止滅に向かう。
四角形で、輝くような藍色。
このチァクラが解放されると、食欲が止滅に向かう。
八枚の花弁を持っている。花弁の中心は半月型が見える。オレンジ色で絶えず振動している。
このチァクラが解放されると、性欲が止滅に向かう。
暗い赤色で逆三角形をしている。
このチァクラが解放されると、邪悪心が止滅に向かう。
チァクラとは、人間の身体にある霊的センターで、誰でもそれぞれの場所に持っている。しかし、普通の人はそれが眠った状態で働いておらず、修行によるクンダリニーの上昇と共に開発されていく。
下から、ムーラダーラ、スヴァディスターナ、マニプーラ、アナハタ、ヴィシュッダ、アージュニァー、サハスラーラの七つ。チャンドラとスーリヤはこの七つのチァクラに比べると五分の一程度の大きさしかない。上部へ行くほど高次元。
プラーナ気は、鼻先から心臓にかけてあり、色は黄金。プラーナ(宇宙エネルギー)を呼吸とともに体内に入れる働きをする。
心臓からへそにかけて働いている。色は赤。食物を消化し、養分を体中に巡らせるといった働きがある。
空元素とは、空気のこと。
風元素とは、呼吸である。
高いエネルギーである酸素が肉体に入り、ヘモグロビンと結合し、使われ、二酸化炭素となって排出される。この前段階の空気の取入れ、これが風元素という。
例えば血液、精液、胆汁といった水分に属するもの。これが水元素である。